ウルグアイ モンテビデオ滞在(日本出発から 7日目〜11日目)

ウルグアイ モンテビデオ滞在は5日間。ホテルはアーモン スイーツ(Armon Suites Hotel)。ホテル付近は治安もよく、セントロまでもタクシーで800円ほど、さらに近くに歩いていけるショッピングセンターやコンビニ、食事ができる場所もあり便利な立地です。その上室内も普通です。ただ朝食は変わり映えしないメニューでぱっとしません。次泊まるかというと微妙ですが、朝食以外は悪くはないホテルだと思います。
モンテビデオ市内は、旧市街はあまり治安がよくなさそうでしたが、それ以外の場所はアメリカぐらいの治安で歩いても大丈夫そうでした。ただ物価は日本より高く、スーパーの野菜や果物の質ももう一つで、自炊をするにも高いし、食べに行くにも高いという二重苦でした。


アーモン スイーツ到着、室内
アーモン スイーツ到着は午前1時。写真は翌日の朝に撮影したものです。(写真左)
ホテルは1階に4部屋しかないこじんまりしたホテル。私の部屋は9Fでした。そしてこれが室内。普通に掃除がされており、綺麗です。ただ夏だからなのか低地だからなのかはわからないですが、一日に小さな蟻君を2匹ぐらい発見しました。(写真中)
客室はキッチン付。電子レンジ、冷蔵庫、皿やカップ、スプーン、フォークなども備え付けられていました。(写真右)

アーモン スイーツ設備
浴室はジャグジー付です。トイレは紙が流せるタイプです。ただ水流が弱そうなのでこまめに流してあげることが必要かと思います。(写真左)
設備としてスポーツジム、小さなプール、ビジネスセンターがあります。プールは温水で、バスタオルも備え付けでした。(写真中)
こちらが朝食会場。ロビーの隣にあります。昼食も食べられるそうです。(写真右)

アーモン スイーツでの朝食(1日目)
こちらが朝食会場。コロンビアの朝食が立派だったからか、こちらの朝食がかなり貧祖に見えます。アメリカのベストウエスタンなどのモーテルよりはいいですが….。(写真左、中)
ということで、こちらが一日目の朝食。パンとチーズとスクランブルエッグとメロンです。ちなみにコーヒーはセルフサービスです。味もこれだっという味ではなかったです。(写真右)

タクシーで旧市街(セントロへ)
モンテビデオ名物を食べるべく、タクシーで旧市街にある市場(Mercado del Puerto)に向かいます。名物は地球の歩き方によると、バリジャーダ(Parillada)という肉の塩焼き盛り合わせとアサード・デ・ティラ(Asado de Tira)という骨付き牛ばら肉のグリルとミラネサ(Milanesa)という薄切り肉をパン粉に包んで揚げた料理など肉料理がメインのようです。ということでホテルの前を走っていた流しのタクシーを捕まえて乗車しました。(写真左)
タクシーは運転手と壁があるタイプ。料金をこの箱に入れて渡すようです。(写真中)
こちらは料金表。メーターの番号とこの料金表を照らし合わせて支払います。土日・夜間はこの金額から最後にアップするようで、私は最後に金額があがりました。(写真右)

市場(Mercado del Puerto)に到着
外はあいにくの雨。観光には向いていないです。(写真左)
そんななかタクシーはひたすら市場をめざし。無事到着。料金は850円ぐらいでした。(写真中)
こちらが市場の入り口。地球の歩き方通りなのか気になります。(写真右)

市場(Mercado del Puerto)に内部
市場(Mercado del Puerto)に到着したのは、12時前。まだ人通りも閑散としていましたが、お店はオープンしていました。あちらこちらで、バリジャーダ(Parillada)のお店がオープンしていました。ちなみに、2時間後になるとどの店も観光客であふれていましたので、このぐらいの時間のほうが空いていて良さそうでした。(写真左、中、右)
目的のお店へ
地球の歩き方にでていたEstancia del Puerto(エスタンシア・デル・プエルト)に行こうとしたら本日は定休日であることが判明。確かに地球の歩き方にも日曜日定休日と書いてありました。(写真左)
PUERTO MARINO(プエルト・マリノ)というお店もいいとのことでしたが、こじんまりしすぎていてとてもいけそうもなかったのでパス。(写真中)
ということで比較的入りやすかったラミティエ (L'AMITIE)(トリップアドバイザーへのリンク)というお店に入りました。(写真右)

ラミティエ (L'AMITIE)店内
ラミティエ (L'AMITIE)も市場(Mercado del Puerto)の中にあるお店だけあって、当然バリジャーダ(Parillada)もやっていそうでした。(写真左、中)
カウンター席もあり、私もカウンター席に座りました。(写真右)

ラミティエ (L'AMITIE)での食事
注文は当然名物バリジャーダ(Parillada)と思ったのですが、二人前($780ペソ(約4000円))からとのことで一人では量が多すぎるのかなと思い、チョリソー($90ペソ)と80ペソのメニューとビール($130ペソ)を注文。80ペソの何かよくわからないものはポテトのチーズ焼きでした。(写真左)
これでは何のためにタクシーを飛ばしてここまで来たのかわからないということで、ウルグアイ名物を頼むべくアサード・デ・ティラ(Asado de Tira)($290ペソ(約1,500円)を追加注文。味はただの塩焼きという感じ。(写真中)
さらにタクシー代を払ってきているとういところから更に追加で名物を注文。それは、ミラネサ(Milanesa)という薄切り肉をパン粉に包んで揚げた料理です。こちらは塩味がかなりきつく、これだけでビールが3本ぐらい行けそうでした。さすがにミラネサ(Milanesa)は食べきれずに半分以上残して会計。合計$840ペソぐらいだったのですが、税金やサービス料などが加算されて合計$1100ペソぐらい(約5,500円)。かなり払った割にはそんなに美味しくなかったかな〜。(写真右)

市場(Mercado del Puerto)付近を散策
市場(Mercado del Puerto)付近を散策しました。小さなお土産物屋やショップなどがありました。(写真左、中)
こちらはアート作品?(写真右)

旧市街から市街へ
旧市街は休日や夜間は人通りが少なく、一人歩きは危ないのでやめましょうと書いてあったのですが、さすがに歩いて10分ぐらいの距離なのでタクシーに乗るとタクシーの運転手に嫌な顔をされるかもと思ったので、徒歩で行きました。(写真左)
しかし一歩市場から出て旧市街を歩き始めると本当に人がいません。かなりの身の危険を感じました。結果としてなにもなかったのでよかったですが、旧市街の一人歩きはやめたほうが身のためかもしれません。(写真中)
そしてようやく市の中心部である、独立広場に到着。人もちらほら見えてきてホッとしました。(写真右)
モンテビデオ市内観光
ということでまずは独立広場。モンテビデオの中心である7月18日大通りの西端です。ここを境に新市街と旧市街に分かれます。真ん中の像は1811年のウルグアイの独立戦争で軍隊を率いた、ホセ・ルティガスという人らしいです。(写真左)
こちらがサルボ宮殿。1936年までは南米最高の高さを誇っていたそうです。(写真中)
続いて、ガウチョ博物館。日曜日なので中には入れませんでしたが、ウルグアイの伝統ガウチョ(カウボーイ)たちの歴史や工具などが展示されているそうです。(写真右)

7月18日大通り沿いを歩きます
小さな通りに行くと危ないかもしれないので、7月18日大通り沿いを歩きます。こちらはファビニ広場。(写真左)
続いてカガンチャ広場。(写真中)
そしてキオスク。広場ばかりで何をやっているんだという声も聞こえてきそうですが、日曜日はほとんどのお店がすべてお休みで、この大通りでさえ閑散としていました。(写真右)

7月18日大通り沿いを歩きます その2
途中にあった鍵が一杯かかっているもの。幸運の何とかと書いてあったような気がします。(写真左)
そして、市庁舎。市庁舎の近くに蚤の市をやっている場所がありそうでしたが、人が少ない方向のようだったので危険を感じていくのをやめました。(写真中)
そして地球の歩き方に書いてあったスーパー。どうやらメキシコでもみたことがあるビンボーとの記載が。小さそうだったので行くのをやめました。(写真右)

Ta-Ta(ウルグアイのスーパー)
旅行といえばまずは水確保。これが基本です。ホテルでは高いのでまずは地元のスーパーに行きました。Ta-Taというスーパー。入り口にセルフでカギ付きロッカーがあるので、そちらにバックなどをしまいます。(写真左)
水の前にビールも発見。こちらでは1Lのビール瓶があります。(写真中)
肉コーナ。言葉で注文しなければならず面倒そうです。(写真右)
ホテルに戻ります
水も購入できたので、ホテルに戻ります。帰りもタクシーです。(写真左)
また普通に戻ってくれるのかと思ったら、なんとタクシーの運転手が遠回り。よくわからない塔までいってからホテルに向かいます。しかも遠回りしたかと思えば、まだホテルの2つ前の通りで停車。歩いて行けるよなんて雰囲気な意味不明なことばを発していました。料金は750円くらい。遠回りしなければ500円ぐらいで行けたと思うのですが、言葉がしゃべられずに何も言えず。残念です。(写真中)
残念は続くものです。なんとスーパーで購入した水がCONガス(ガス入り)でした。これは私のミスなので自分を悔やむしかありません。300円の損です。(写真右)

Punta Carretas Shoppingセンター
CONガスの水を買ってしまったし、まだ夕方の5時ぐらいだったので、ホテルから徒歩7分のPunta Carretas Shoppingセンターへ向かいました。(写真左)
ショッピングセンター内には、地球の歩き方にも記載のあったレストラン El Fogonがありました。こちらでもパリジャーダが食べられそうです。(写真中、右)

Punta Carretas Shoppingセンター内のスーパー その1
Punta Carretas Shoppingセンターは普通のショッピングセンターのように、衣類、映画館、フードコートなどアメリカの大きなショッピングセンターと同じぐらいの規模で、しっかり見て回ると1日はかかりそうでした。ということで、衣類などはここで買う必要はないので目的のガスなしの水を買いにスーパーへ向かいます。スーパーでは野菜や果物から魚まで多種多様なものを売っていましたが、値段は高めでした。(写真左、中、右)

Punta Carretas Shoppingセンター内のスーパー その2
肉やビール、そして日本米も売っていました。日本米は1kgで400円ぐらいとまぁまぁ普通の値段でした。(写真左、中、右)

ラ・プラタ川
ホテルからはラ・プラタ川まで徒歩で行けそうでしたので、歩いてま見ました。ラ・プラタ川はウルグアイの人のビーチにもなっているようで、ビーチ沿いに公園も併設されていました。(写真左)
ビーチというほどの写真ではないですが、ビーチもありました。(写真中)
ラ・プラタ川沿いの道路。ラ・プラタ川に沿って高級マンションが立ち並んでいます。(写真右)

1日目終了
本日の買い物。失敗したガス入り水2本(300円)。食器洗い洗剤。(100円)。米(250円)。(写真左)
夜は昼に散財したので、米と醤油で頂きました。ちなみに米はうまいというほどではないですが、食べられなくはなかったです。(写真中)
モンテビデオの夕焼け。夜9時前です。サマータイムだと夜が長くていいです。(写真右)

アーモン スイーツでの朝食(2日目)
2日目の朝食です。メニューは1日目と全く変わっていませんでした。(写真左)
2月のモンテビデオの天気。最高気温が30度ぐらい、最低気温が20度ぐらい、湿度は90%以上となかなか日本の夏を彷彿とさせます。ただ私がいた期間だけかもしれませんが、日本の夏のようなうだるような暑さは感じませんでした。(写真中)
昼食はバーガーキングに。こちらは裏口ですが、表口は普通のバーガーキングでした。(写真右)

バーガーキングで昼食
ワッパーバーガージュニアが$55という広告をあちこちで見たので、ワッパーバーガージュニアセットを注文。なんと$155ペソ(約750円)。ポテトとジュースが$100ペソするようです。(写真左)
店内。綺麗に清掃されています。この辺りはバーガーキングらしくないかもです。(写真中)
そして、次にびっくりしたのは、バーガーの小ささとポテトがいつ揚げたの?というほど美味しくないことです。これでは流行らないはずです。(写真右)

2日目の夕食
1日目散財しているし、物価も高いということでレストランに行くのをあきらめ、スーパーで何か買おうとホテルから徒歩2分ぐらいのスーパーに行きました。とりあえずビールかなとおもってビール売り場を確認。1Lで$60ペソ(約300円)とはお得だなとおもって、PILSELの1Lをチョイス。(写真左)
で購入したのは、ウルグアイ産のポテチとビール1L。値段はなんと140ペソ(約700円)。ビールには瓶代が20ペソぐらいつくらしいのと、ポテトは60ペソ(約300円)と高いことが原因です。そしてポテトを食べたところこれは失敗。塩がうまく混ざっておらずむらがあるうえ、かなり脂っこい。これならば普通にアメリカ産のLAYSにすればよかったです。(写真中)
3日目のホテルの朝食。あるべきところにあったパンもなくなっています。メニューも変わらずでやる気が感じられません。(写真右)

3日目の昼食は日本食
3日目の昼食はSUMI寿司という日本食屋へ。どうやらスミさんというかたがやっているようです。(写真左)
店内はこじんまりとした感じです。外にも食べることができるスペースがありました。(写真中)
こちらが寿司10カンと水で$250ペソ(約1,250円)。サーモンの味もまずまずで巻きずしもいいのですが、巻きずしにチーズが入っているというフュージョン系。私は食べるのは初めてでしたが、メキシコなど南米ではチーズが入るのはかなりデフォルトとのことです。でも昨日のバーガーキングの750円に比べれば全然いいです。(写真右)

ウルグアイの遊園地
これがウルグアイの遊園地です。ジェットコースターも走っているし、メリーゴーランドもありました。出入りは自由なようでした。(写真左)
モンテビデオには小さな商店があちらこちらにありました。10分ほどあるいたところでこのようなお店が5件はあったような気がします。(写真中)
3日目の夕食はここ「El Escoces Bar y Parrilla」で食べることにしました。
El Escoces Bar y Parrilla
El Escoces Bar y Parrilla(トリップアドバイザーへのリンク)に入ったらまずすぐわかるメニューであるビールを注文です。(写真右)
店内です。夜7時30分ですが、閑散としています。ウルグアイの人の夜は遅いのでしょうか?(写真中)
注文はParrillaを頼もうとしたら、solo(一人)はうんたらかたらで頼めない、ブルスケッタかサンドイッチを選べと言われた感じだったので、ブルスケッタ$310(約1,500円)を注文。味はまずまずでしたが価格と量のボリュームが合いません。ということでお会計をしたところ、クビエルト(cubierto、前菜(いや前菜もパンもなかったけど)で$50ペソというのが入っており、$470ペソ。これにサービス料が$100ペソ加わって$570ペソ(約3,000円)。うーん。これだけで3,000円。高すぎです。(写真右)

アーモン スイーツでの朝食(4日目)
今日はなぜだか、ここ2日間と配置が変わっていました。(写真左)
何もしない従業員。というか従業員通しで(大きな声で)喋りすぎで煩いです。人も多すぎです。(写真中)
ということで3日目の朝食。パンを変えてみて、チーズとよくわからない固形物を取ってみました。チーズはうまくなく、よくわからない固形物は甘すぎでした。(写真右)

ウルグアイに馬車が
実は今までも何回か見かけてはいたのですが、写真にとるタイミングがなくて撮っていなかったものがあります。それがこの馬車。馬車だけであれば撮ればいいじゃないかという話になるのですが、この馬車。というか馬車に乗っている人はゴミをあさってめぼしいものを取るということをする人です。確かにゴミをあさる風景をよく見ました。(写真左)
ゴミの次になんですが、ついにパリジャーダのお店に行くことができました。(写真中)
時間は12時40分ぐらい。まだそんなに混んでいなかったです。(写真右)

念願のパリジャーダ
ということで念願のパリジャーダメニューから選ぶことができました。注文したのはピッカーニャ と呼ばれている部位で、牛の腰からお尻にかけての赤身のお肉。$390ペソ(約2,000円)。でまっている間に外の風景を。これこそラ・プラタ川のビーチなのですが、ちょっと見えないですね。(写真左)
付け合わせのパン。右下に見えるのはマーガリンでもバターでもなく、なんとマヨネーズ。(写真中)
そして、念願のパリジャーダのピッカーニャが登場。かなりのボリュームなのですが、味はうーん。硬い。ひたすた硬い。南米のお肉は美味しいはずなのに、どうしても硬い。食べきれずに飲み込むことも。ウルグアイに名物なしなのかも...(写真右)

4日目の夕食
先日のブルスケッタの悪夢がよみがえるので、もう外食はあまりしたくないなということで、スーパーに。スーパーでエンパナーダを注文です。野菜y牛肉など種類が選べたのですが、とりあえずエンパナーダの肉を注文、$40(約200円)。ちなみにエンパナーダとは、アルゼンチン、チリ、パラグアイ、ウルグアイの名物として地球の歩き方にも紹介されている具だくさんのパイのことです。焼いたものと揚げたものがあり、ここでは焼いたものでした。(写真左)
注文は肉やと同じ場所で、注文の紙を引いてから注文の番号が呼ばれてから注文します。(写真中)
そして、これが今日の夕ご飯。かなりの節約です。エンパナーダ$40、チーズ$30、ウルグアイ産ワインがなんと$85で合計$155(約800円)。うまくやればうまくやれるものです。ちなみにスーパーではバーコードを読み取ると価格を表示してくれる機械がありそれに助けられました。なんといってもカシューナッツを買おうとしたら、$120(約600円)を思わずかうところでしたから。ちなみにワインはやはり飲み切れず、チーズも食べきれず、エンパナーダはもう一つ出来立てではないので勢いが足りませんでした。(写真右)
アーモン スイーツでの朝食(5日目)
アーモン スイーツでの朝食も今日で5日目。全く変わり映えのしないメニューにも飽きて、今まで手を出さなかったチョコがついてるパンにも手を伸ばしてみました。が、これは失敗。パンはぱさぱさで全く食べれた感じではなかったです。(写真左)
そして、ついにモンテビデオから移動するために空港に移動。LAN航空でチェックインです。(写真中)
立派なセキュリティゲートを通過して、これがターミナル。やはり立派です。(写真右)

Sala VIP ラウンジ
まだ2時間以上もあったのでターミナル内でWiFiでパソコンでもしようと思ったら、なんとWiFiが有料。これはいけないと思うプライオリティパスで利用できるラウンジはないかと思ってラウンジ検索したところ、これもなし。万事休すかとおもってターミナルを散策していると、コロンビアボコタでお世話になったSala VIP ラウンジがありました。(写真左)
中に入って、おそるおそる英語でプライオリティパスで入れる?と聞いたら、答えは「NO」。やっぱりそうですよね、とすごすご退散。(写真中)
ぼーっとターミナルの中で時間を過ごしました。そとは雨です。私の滞在中はモンテビデオは午前中はいつも曇ったり、雨でした。(写真右)

とりあえずお土産屋を
でぼーっとしていてもなかなか時間がすぎないので、お土産やにいってみました。写真の黄色い袋がスーパーなどにもあってちょっと気になっていたのですが、しっかりみてみるとコカの葉のようでした。(写真左)
昼ご飯でも買っておいたほうがいいかなとカフェに行ってみると、サンドイッチが軒並み$10USD近く。ここはヨーロッパですか?と目を疑いました。ということで購入に至らず。(写真中)
まだまだ時間が余っていたので、とりあえずぼーっと過ごします。(写真右)>

いざ搭乗
出発15分まえになっても全く搭乗がすすむ気配がありません。とおもってゲート前電光掲示板を確認したところ、15分出発が遅くなっていました。(写真左)
13時になってようやくLA901便(エアバス320)に搭乗開始。(写真中)
ということでいつもの3列、3列のエアバス320に搭乗。私の席は3席すべて開いていてラッキー。とりあえず朝のアーモン スイーツの朝食以来なにも食べていなかったので、お腹がすいていましたので、機内食を食べます。しかも久々にコーラも飲んでみました。コーラってこんな味だったかなというぐらいやはり美味しくなかったです。(写真右)

アンデス山脈を越えます
3列すべて開いていたので、窓側の席に移動。雲が綺麗です。(写真左)
そして遂に国境付近のアンデス山脈が見えてきました。夏ですが雪が残っています。(写真中)
アンデス山脈を越えるとサンチアゴが見えてきました。(写真右)

アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港に到着
アンデス山脈を越えたら15分ほどでチリ アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港に到着。(写真左)
空港は立派でした。入国は普通に入国審査を受けて、税関申告書を渡して終了。売るぐらい並に簡単でした。(写真中)
こちらが空港の外。アフリカやアジアのように呼び込みががんがんあるという感じではありませんでした。(写真右)




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