ワシントンDC→コロンビアボコタ、そしてラパス到着(日本出発初日)

ボリビアに向かう今回ははじめてKALラウンジを使用しました。プライオリティパスで入場です。かなり空いています。ご飯はお握りやパン、カップラーメンと豊富。ビールは一番しぼりとバドワイザー。一番しぼりとは自ら注ぐタイプですが、バドワイザーは自動で注いでくれます。ただ、コップが小さいのはちょっと残念。空いている理由は机や電源がないからかと分析します。(一番搾りも後ほど、自動で注げるようになっていました。)


成田エクスプレスで出発です
成田エクスプレスに乗って、成田空港第一ターミナルを目指します。(写真左)
朝7時台。朝日がまぶしいです。(写真中)
約一時間ほどで成田空港に到着です。あまり時間はバスと変わらないですね。(写真右)

ANAゴールドカードでチェックイン
ANAワイドゴールドカードを使用してビジネスクラスでチェックイン。ただインボラがあるわけでなくちょっと残念。ただ事前にインターネットで座席を指定できるのは真ん中しかなかったのですが、無事通路側を指定できました。(写真左)
安心してセキュリティゲートに向かいます。(写真中)
中に入ったら両替をしました。(なぜかセキュリティゲートを通過してからのほうがいつもお得なのは不思議)。その後、成田空港のKALラウンジ。プライオリティパスで入場です。(写真右)

成田空港のKALラウンジ
かなり空いていました。(写真左)
ご飯はお握りやパン、カップラーメンと豊富。(写真中)
ビールは一番しぼりとバドワイザー。一番しぼりとは自ら注ぐタイプですが、バドワイザーは自動で注いでくれます。ただ、コップが小さいのはちょっと残念。空いている理由は机や電源がないからかと分析します。(写真右)

NH002便に乗り込みます
KALラウンジでいい感じに食べたり飲んだりしていたら時間になりました。51番ゲートへ移動します。(写真左)
これが命を預けるNH002便(ボーイング777−300)。いざ乗り込みます。(写真中)
定刻通りに離陸しました。一番後ろの席なので機内サービスも一番最後です。(写真右)

NH002便の機内食
ワシントンDCへは約13時間のフライトです。途中3回機内食がでました。まずは離陸してからの機内食。ワインを飲んだ後にビールと和食の機内食。まずまずの味です。(写真左)
続いて、残り6時間ぐらいになったところでこのようなパンが。おなかがいっぱいだったので返却しました。(写真中)
最後着陸の2時間前ぐらいに朝食がでました。こちらはご飯の味がちょっと薄いなという感じですが、こちらもまずまず。ただ一番後ろの席だったからか、最後のお茶のサービスが受けられませんでした。(写真右)

ワシントンダレス空港(IAD)に到着
定刻通りワシントンダレス空港(IAD)に到着しました。ここが最終目的地の人と乗継の人と別れて入国審査場へ移動しました。この写真は移動のバスの中です。(写真左)
入国審査を終え、荷物を受け取り、税関審査を受け、再度セキュリティチェックを受けてようやく写真が撮れる場所に移動できました。まずは掲示板で次の乗継便を確認。アンビアンカ(AV247便)はB46から出発です。(写真中)
B46ゲートを見に行ったところ、B47ゲートに日本の国旗が。思わずパチリです。(写真右)

Potbellyで昼食です
そんなにおなかが空いているわけではなかったのですが、時間は12時になっていたので、時差を治すためにも食事にすることにしました。お店はワシントンDCでお世話になっていた、サンドイッチ屋のPotbellyです。(写真左)
店内はかなり空いていました。というか空港自体はかなり空いていてなぜ日本からの便がそんなに混んでいたのかがいまいち理解に苦しみます。(写真中)
そして注文はA WRECK。サラミとローストビーフとターキーとハム、そしてチーズのホットサンドイッチです。ワシントンDCにいることは何とか通じる発音になっていたのですが、いまは全く通じず。無念でしたがなんとか注文して食べることができました。懐かしくて美味しかったです。(写真右)

ラウンジを探します
まだ出発まで3時間30分あります。これはラウンジで休むしかないでしょうということで、IADでプライオリティパスが使えるラウンジを探します。そうしたら2つどうやらあるようでした、1つはUnited Clubもう一つはBritish Airwaysのラウンジです。United Clubはいつもお世話になっているので、British AirwaysのGALLERIES LOUNGEを利用しようとしたところ、なぜか今の期間は3時15分PMからしか営業していないとのこと。(通常は7:00〜14:00)(写真左)
United ClubのラウンジはCゲートにしかなく、アンビアンカの出発ゲートのBゲートからは5分ぐらいの移動です。B46ゲートを横目に見ながらUnited Clubを目指します。(写真中)
United Clubのラウンジに到着。中はいつもと変わらないので取り立てて報告不要しません。ただ食べ物をもって入ってはいけないのを知ってはいたのですが、Potbellyがまだ半分残っていたのを目ざとく見つけられ食べるか捨てるかしてから来てくれと受付で言われました。今度から見えない袋に入れていこうと思います。(写真右)

コロンビア ボコタに向けて出発します
AV247便(機体エアバス319)に乗って、ボコタ経由ボリビア ラパスへ向かいます。これが命を預ける機体です。(写真左)
離陸後 1時間ほどして夕食が出てきました。12時に昼を食べたので今は5時なのでまぁ4時間経っているのでいいのですがそんなにお腹は空いていません。でも出されれば食べてしまうのが人パスタorビーフとのことだったので、ビーフ選択。飲み物はビール。ビーフは機内食の味でしたが付け合わせのポテトが高地のポテトのような味のあるポテトで良かったです。ビールはcerveza aguila。どこの国のビールか分かりませんでしたが飲みやすい味でした。そうそうここで2回目の(1回目は書き忘れました)高山病予防の飲み薬を飲みました。12時間毎に1回飲むのが良いとの事なので忘れずに飲み続けたいです。(写真中) 到着2時間前の軽食です。食べられないかなと思いましたがペロリとたべられました。(写真右)

ボコタに到着
コロンビア ボコタには9時10分に到着。予定より10分程度遅れての到着です。(写真左)
係員の案内に従って乗り継ぎのセキュリティチェックを受けたのちにゲート51を目指して急ぎました。(写真中、右)

ボコタ空港を大移動
ゲート51への移動の間にコロンビアの空港内見ることが出来たのですが、なかなか空港内はレストランやお土産屋が充実しており立派でした。(写真左)
51番ゲートは凄い端でセキュリティチェックを受けてから5分ぐらいかかり、さらにバスで飛行機まで移動です。(写真中)
バスに乗り込みました。ワシントンDCから同じだった人も見受けられ少し安心です。そしてバスは乗る飛行機に移動しました。(写真右)

ボリビアラパスに到着です
これ命預けるエアバス319(定員108名)、Avianca247便です。(写真左)
席はワシントンDCからコロンビアボコタ便よりは空いていて、大体3列の真ん中があいているぐらいでちょうどよい込み具合でした。離陸してから一時間ほど経過して今日9回目(家 1回、KALラウンジで1回、ANA 3回、ワシントンDCの空港で1回、ボコタ行きで2回、そして今回)の食事です。時間にすると34時間で9回なので大体4時間おきに食べている計算ですが流石に食べすぎかも知れません。とそれはさておき機内食です。サンドイッチとバナナチップスとウェアハウスにバニラクリームが挟んであるスナックです。サンドイッチイッチは冷たいのですが、チーズの塩味なかなかの味で美味しく頂きました。バナナチップスは不味いだろうと思って食べたら、ほのかな甘味がとてもよくこれも完食。これでは太ること間違いなしです。ラパスでは高地なので運動も控えなければならないので帰ってからが心配です。(写真中)
続いて食事の前にもらった税関申告書と入国審査の紙(何故か3枚)を記載しようとしたところわからない単語を発見。Port of embrakationという謎の単語です。キャビンアテンダントに聞いたところ経由地(例えばコロンビア)書くといいとのことだったので書いて見ました。これで入国がうまくできないかもと思ったのですが入国は質問なども全くなくスルーでした。その後荷物をピックアップして、リッツアパートホテルに無事チェックイン。(写真右)




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