オタワ滞在(日本出発から 2日目〜7日目)

オタワ滞在は7日間。ホテルはThe Fairmont Chateau Laurier(フェアモントシャトーローリエ)。今回のホテルは朝食付き、インターネット別料金のいうパケッケージです。ホテルの朝食は品目は毎日同じでしたが、果物が豊富(パイン、メロン(緑)、メロン(橙)、グレープフルーツ、オレンジ、イチゴ)でした。特にイチゴは大きくて、甘味も日本のそれほどではないですがなかなかあって良かったです。


The Fairmont Chateau Laurierでの朝食(1日目)
朝食会場の1F Wilfrid's。1Fにはもう一つのレストラン Zoe's LOUNGEがありますが、そちらは閉まっているので間違えることはありません。受付で名前とルームナンバーを伝えたところスムーズに入ることができました。(写真右)
席は国会議事堂ビューに案内されました。いい席を案内するよとか言われたような気がします。Pefectとか答えてあげればよかったのですが、いまいち聞き取れてなくてとりあえず座りました。(写真中)
前日の夜は食べていなかったのでおなかが空いていました。よって、朝食会場に一番乗りだったのでガラガラです。(写真右)

これがバッフェメニュー
このようになかなか豪勢に並んでいます。このほかにももう一列食べ物が並んでおり、オムレツや目玉焼きも作ってくれます。(写真左、中、右)

もりもり食べました
1皿目(写真左)。
2皿目(写真中)。
3皿目(写真右)。
ということで、おなかが空いていたのであって、3皿食べました。もうおなかがいっぱいです。
昼食はフォー
1日目のホテルの部屋からのオタワの写真。少し曇っている感じでした(写真左)。
ホテルロビーの様子。スーツ姿の人が多いです。さすが政治都市。(写真中)。
お昼ご飯はフォー。寒いので暖かい麺がおなかに染み入り美味しかったです(写真右)。

夕食はインド料理を注文
夕食はサンドイッチ系をさくっとビールと頂こうと思ったのですが、サンドイッチがサブウェイしか見つかりません。せめてハンバガーでもいいなと思ったのですが、マックしかみつかりません。ということで持ち帰りができそうなインド料理店を発見。(写真左)
カバブで一杯とおもって、ナンバー5のSHEEK KEBABを注文。しかし、牛と鳥しかないと言われて注文できず。仕方がないのでナンバー8のタンドリーチキンを注文(写真中)
お店の中の写真を撮っていると、チンという音が聞こえました。まさか電子レンジで温めているのでは...と客がいない店内で不安に思ってきました。(写真右)

タンドリーチキンを食す
本日購入したビール6本とタンドリーチキン。タンドリーチキンを一口食べると、それはなんともいえないぱさぱさ感。ダメだこりゃという味でした。これに8ドルも出したなんて泣けてきます。(写真左)
さらに追い打ちをかけるように、ビールが全部で6本しか購入していないのに、11本買ったことになっています。1本のビールが6本パックでレジ打ちされていて11.5ドルのビールになっています。ちなみに写真左の一番右のビール(James Ready)がその11.5ドルのビールです。(写真中)
続けて、翌朝。クリスマスツリーが立っていました。(写真右)

The Fairmont Chateau Laurierでの朝食(2日目)
2日目の朝食会場に移動です。クリスマスまであと1か月というこなのか、昨晩はなかったクリスマスツリーがセットアップされていました。(写真左)
朝食バイキングは昨日とほぼメニューは変わらず。昨日は二皿いきましたが、本日は一皿で。(写真中)
その代りフルーツを大目に。野菜があまり取れないので、フルーツで代替えです。(写真右)

2日目通勤風景 その1
The Fairmont Chateau Laurier(フェアモントシャトーローリエ)の全景です。城といった感じです。(写真左)
在カナダアメリカ大使館です。一等地に立地した素晴らしい大使館です。さすがアメリカです。(写真中)
カナダ国立美術館です。何かしら改装されていました。(写真右)

2日目通勤風景 その2
カナダ国立美術館の前にある蜘蛛の像。世界に3個あるそうで、日本にもあるとかないとか(写真左)
現存するオタワ最古の教会である、ノートルダム聖堂です。時間がなくて見学できませんでした。(写真中)
ロイヤルカナディアンミント。カナダのコイン製造所です。時間があればショップにでもと思ったのですが、こちらも時間がなくいけませんでした。(写真右)

2日目の昼食はHavelj(インドカレー)で
Havelj(インドカレー)での昼食です。All you can eatの食べ放題です。(写真左)
食べ放題メニューです。一通りそろっていました。(写真中)
盛り付けてみました。なかなかおいしかったです。(写真右)

The Fairmont Chateau Laurierでの朝食(3日目)
2日目の夕食は別で食べたので、続いては3日目の朝食です。しかし昨晩からのSnow fallで雪が積もりました。オタワでは今年初の本格的な降雪のようです。Snow is comingというところでしょうか?(写真左)
この日は初のパンにチャレンジ。なかなかおいしかったですが、ボリュームはすごいです。(写真中)
昨日フルーツが美味しかったのでフルーツをたっぷり盛りました。(写真右)

一面の銀世界
外は一面の銀世界です。昨日も時差ボケでしたので、なかなか眠れなかったのですが、外では除雪車の音がしていました。(写真左)
一晩で10cmぐらいは積もった模様です。(写真中)
雪のなかのThe Fairmont Chateau Laurier(フェアモントシャトーローリエ)です。(写真右)

3日目の昼食
3日目の昼食は韓国料理(写真左)
Seafood Soondubu $9.95(海鮮ズブンドゥ)を頂きます。(写真中)
アツアツのSeafood Soondubu。雪の中体が温まりました。(写真右)

3日目の夕食
3日目の夕食はレバノン料理。なぜカナダ料理を食べないのかという質問がそろそろあるかもしれませんが、オタワにはほとんどカナダ料理というものが存在しないそうです。そもそも、カナダ料理自体が少ないといううわさもありますが...(写真左)
2個のDONAIRで$4.99(タックス込)と激安です。(写真中)
味は一昨日のチンのタンドリーチキンよりは良い味でしたが、それなりでした。ビールがないと食べられません。(写真右)

The Fairmont Chateau Laurierでの朝食(4日目)
昨日からあったかもしれまえんが、オーナメントが増えているような気がします。(写真左)
今日はベーグルに初挑戦。しかしシナモンがしっかりとかかっているシナモンベーグルであえなく敗退しました。(写真中)
敗退したので、フルーツとヨーグルトでリカバーしました。(写真右)

雪が残るオタワ市内
オーナメントを近くで接写。昨日もこんなにあったのかイメージなしです。(写真左)
オタワ市内のバス。バスはかなり正確に走っているそうです。(写真中)
昨日の雪はまだまだ残っていました。(写真右)

昼食はフォー
寒い時は暖かい麺に限ります。街中にあるフォーのお店に行きました。春巻きとセットで$11です。(写真左)
これが春巻き。(写真中)
そしてフォー。はずれではなく普通に美味しいです。日本にもフォーの店も増えてもいいと思うのですけどね。(写真右)

バイワードマーケットへ
かつてオタワはバイタウンと呼ばれていたそうで、その時の市民の台所として親しまれてきたマーケットであるバイワードマーケットに行ってきました。ただ、冬はほぼオープンしていないそうです。(写真左)
今車が止まっているところに夏になるといろいろな出店が出店しているそうです。(写真中)
それでも中の煉瓦造りの建物のなかにファストフードらしい店はたくさん見つかりました。町の中をいろいろ歩くより、人がいるここに最初からここにくればよかったと後悔です。(写真右)

4日目の夜は一人レストラン(The Fish Market Restaurant)
4日目の夜にして初の一人レストランを体験。というのもそろそろ地球の歩き方に載っているレストランを制覇しておかないと日本人でないような気がしてきたからです。(写真左)
注文は生牡蠣2個とメインはエビとホタテというものにしました。まずは生牡蠣$3@個という値段の割には大きさも味もいまいち。(写真中)
メインのエビとホタテは$26で、味はまずまず。値段がもう少し安ければおすすめなのですが、いかんせん高い。ビール二杯も含めて$61とカナダの物価を思い知らされました。(写真右)

The Fairmont Chateau Laurierでの朝食(5日目)
5日目の朝食の前に天気予報を確認。気温は−15度。体感温度は−20度とのこと。滅茶苦茶寒いです。ただホテルの中は相変わらず快適。このあたりが日本と違いますね。(写真左)
最後の朝食もフルーツメインで行こうと思ったのですが、シェフが話しかけてきてしゃべっていたらオムレツを作るとのこと。卵は高コレステロールなので避けていましたが、中国人のシェフがなかなか良い方だったので、お願いしてみました。味もなかなかです。ちなみに初日の目玉焼きはバターの味が染みわたり私には向いていなかったです。ちなみに中国人のシェフはバイキングでとったものもフライパンで再度温めてくれるというサービスもしてくれました。いや本当に良い人でした。(写真中)
昨日はベーグルで失敗したので、本日はパンはマフィン。しかし食べきれずに部屋に持ち帰ることになりました。(写真右)

昼食は飲茶
昼食はDIMSUMという中華料理。一品でも頼めますが、飲茶にしました。(写真左)
外国の方、いや現地の方も中華をいただいていました。(写真中)
このようなワゴンがやってきます。肉ばかりでちょっと野菜が少ないのが難点です。(写真右)

The Fairmont Chateau Laurierでの朝食(6日目)
5日目の夕食は別で食べたので、いよいよオタワ最終日。最終日の朝は朝6時30分にホテルをでないといけないので朝をホテルでとることができませんでした。よって昨日の残りのマフィンを食べました。昨日のままだったのでちょっと外はパサパサしていましたが、中は美味しかったです。(写真左)
訳あって一缶11.5ドルのビール(James Ready)がまだ残っていました。飲まないわけにはいかないので、一口だけ飲みました。11.5ドルだけあって非常に美味しかったです。(涙)。(写真中)
ホテルからのシティビュー。今日も気温は−17度からのスタートです。(写真右)

オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港に到着
The Fairmont Chateau Laurier(フェアモントシャトーローリエ)はさすが最高級ホテル。タクシーが常にいます。ホテルをでてタクシーを使って一路オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港へ。24分で到着しました。朝焼けが綺麗でした。(写真左)
まずは運行状況を閣員。UA 3805便 Washington,Dulles はオンタイム。現地気温は-6度とのこと。ワシントンDCってそんなに寒かったかな?と首をかしげました。(写真中)
なかなか広いオタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港。まずはUAのカウンターを目指します。(写真右)

アメリカ行きの空路は、カナダ側で入国検査が
カナダからアメリカに入国する際には、カナダ側でアメリカの入国検査があります。よってアメリカ便は特別な搭乗口へ向かいます。(写真左)
ワシントンダレス空港行きに並ぼうとしたところ、あまりにも早すぎたのかだれも空港職員がいません。やはり3時間前より早いとダメな模様。3時間前になってようやく職員が登場しました。(写真中)
入国検査と税関を潜り抜けて搭乗口へ。まずは免税店がありました。その際いろいろ聞かれたのですが、あまりわからず。英語の勉強が必要です...(写真右)

オタワ空港内はWifiが無料
オタワ空港内はプライオリティパスで使用できるラウンジが見つからなく、インターネットは難しいと考えておりましたが、なんとWifiが無料の模様。無事使うことができました。(写真左)
ちょっとのどが渇いたので水を買おうとしたところ、水は高くコーヒーが安いことを発見。コーヒーはあまり好きではないですが、とりあえず水分ということでコーヒーを買いました。(写真中)
そうこうしているうちにUA3805便の搭乗時刻になった模様。(写真右)

またもUnited Express。飛行機小さいな。
またもUnited Expressということで、小さな飛行機に乗り込みます。これが命を預ける機体です。(写真左)
飛行機に乗り込みました。(写真中)
飛び立ちました。空の上からパチリです。(写真右)




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