クリスマスは姫路から倉敷経由、広島まで(2日目)

 2日目も天気よくスタート。まずは世界遺産姫路城を見学です。城内は広く全部見て回るには1日はかかると思われます。そして続いては倉敷に移動。倉敷ではまずは大原美術館を見学です。この美術館の生い立ちを聞くツアーに参加したところ、この美術館は大原財閥(現在の倉敷絹織(現在のクラレ)、倉敷毛織、中国合同銀行(中国銀行の前身)、中国水力電気会社(中国電力の前身))がかかわった美術館のようで、話をきけばきくほど美味しんぼに出てくる陶芸家が頭をよぎる感じでした。その後倉敷を後にして一路広島へ、広島到着したらちらほら雪がちらほらと降ってきました。そんな中ホテルの人に教えてもらったお好み焼きやにいったのですが、またもクローズ。もう一度ホテルにもどり次のお好み焼きやを教えてもらい食べました。昔食べたときはもっと美味しかった気がしたのですが、それは体調のせいだったのかが疑問に残ります。


朝早くおきて姫路城へ
 朝早くおきて一路姫路城へ。宿からは徒歩20分ぐらいでした(写真左)。
 姫路城に入るには小さな橋を渡ります(写真中)。
 そして第一の門に到着です(写真右)。

世界遺産姫路城
世界遺産姫路城です(写真左)。
訪問した際は修復中で全景を明らかにしていませんでした(写真中)。
観光地にありがちなものです(写真右)。

国賓姫路城
国賓姫路城(写真左)。
石垣も立派です(写真中)。
しゃちほこ?も時代とともに変わっているようです(写真右)。

播州皿屋敷お菊井戸
 鎧です。かっこいいです(写真左)。
 播州皿屋敷お菊井戸です。あの1枚、2枚というやつです(写真中)。
 播州皿屋敷お菊井戸の言い伝えです(写真右)。

天空の白鷺
 鉄砲や弓矢を放つことができる穴です(写真左)。
 修復工事中限定の修復工事中の中がみることができる「天空の白鷺」に参加しました(写真中)。
 この様に修復を行っていました(写真右)。

城の中から城下を見下ろす
 城下を見下ろしました(写真左、中)。
 姫路城全体マップです。攻略には必須?です(写真右)。

西の丸長局(百間廊下)
 千姫に仕えた侍女たちが居たところです。(写真左)。
 千姫もこのように遊んでいたのでしょうか?(写真中)。
 世界遺産姫路城をあとにします(写真右)。

歴史のある街、姫路を後にします
 国道一号線が走っていました(写真左)。
 歴史のある街にふさわしいレトロバスです(写真中)。
 姫路のキャラクタです(写真右)。

一路倉敷へ
 普通列車で倉敷に向かいます(写真左)。
 倉敷に到着です。往時の繁栄を伝える落ち着いた町並みとはよく言ったものです(写真中)。
 大原美術館です(写真右)。

倉敷グルメ
 昼だったのでお腹がすきました。まずはご飯です(写真左)。
 倉敷名物天領寿司。まあ普通のチラシ寿司な感じでした(写真中)。
 倉敷名物「ままかり」。「ままかり」の定番は酢〆。私的にはこはだでもいいかと 写真右)。

大原美術館を後にし、倉敷の町を散策
 美術館では写真が撮りにくかったので、写真はなしです。(写真左)。
 人力車も走っていました。暖かければなかなかよさそうです(写真中)。
 川くだりは申し込み人数制限に達しており終わっていました。残念です(写真右)。

そして倉敷を後にします
 キャンディキャンディで有名ないしはらあゆみび美術館です。キャンディキャンディは版権の問題でおいていなかったのは残念です(写真左)。
 倉敷駅の看板(写真中)。
 倉敷の夕日です。後ろに見えるのはアウトレットパークです(写真右)。

広島到着
 鈍行で揺られながら、広島に到着です。宿泊先はシェラトンホテル広島です(写真左)。
 部屋はこんな感じ。さすがに広いです(写真中)。
 ただトイレやお風呂は見える感じ。ちょっと落ち着きません(写真右)。

広島名物を食す
 広島といえば広島風お好み焼き。お店は麗ちゃんです(写真左)。
 この麺と皮の薄さが広島風お好み焼きの特徴です(写真中)。
 ビールでおいしくいただきました(写真右)。




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