ペルー市内観光（9日目）

　リマについた途端　高山病の症状がすっかり消え元気を取り戻した私。
　今日は西河ツアーズさんにお願いしておいた、専用車による半日　リマ市内観光です。リマ市内観光は特にルートを決めていなかったので、ガイドさんお勧めのルートで回ってもらいました。ルートは旧市街→教会→旧市街→旧大使公邸→市場→スーパー（ガイドさんいわく高級市場）というルートでした。
　その中で一番印象的だったのは市場です。この市場にはプーノと同じように肉やら魚などが売られていましたが、アジア系のものも売られていました。その中で食べたいなり寿司がなかなかおいしくて、いなり嫌いの私でもぺろっと１つ食べてしまいました。
　専用車での観光が終了して、残りの時間は自由行動。ミラフローレス地区のホテルから恋人達の公園、リマのお台場といわれるラルコ・マルへ。ラルコ・マルで食事と黄金博物館の見学をしてホテルに戻りました。夕食は昼食が遅かったため（昼食と夕食）、近くのスーパーで買った食材を食べました。普通のパンでしたが安くてとてもおいしかったです。

「HOTEL SAN AGUSTIN EXCLUSIVE」にて朝食
				毎度おなじみになってきたホテルでの朝食風景（写真左）。　今日はご飯がありました（写真中）。　そして遅れてでてきたペペレイのフライ。キスフライのような感じでこちらもおいしかったです（写真右）。

		リマ市内観光
関西出身のガイドさんとペルー市内観光が始まりました（写真左）。　まずは旧市街です（写真中）。　日本では考えられませんが、道路の真ん中でトイレットペーパーの売り子が。ペルーではひとつ持っておくのが必須ですから、需要と供給なのでしょう。（写真右）。

アルマス（マヨール）広場
				アルマス（マヨール）広場です。このあたりだけは大統領邸があるだけあって、治安も良さそうでした（写真左）。　違う角度からもう一枚（写真中）。　ペルーではなくて、どこかヨーロッパの感じ（写真右）。

		大統領邸
大統領邸です。警備が厳重なのですが、なぜか本のバザーが．．（写真左）。　バザーの風景（写真中）。　大統領邸のアップです（写真右）。

大統領邸からサン・フランシスコ教会・修道院へ
				大統領邸からサン・フランシスコ教会・修道院へ徒歩で移動です。警備もなかなかです（写真左）。　大統領邸のすぐそばに駅がありました（写真中）。　サン・フランシスコ教会・修道院です。中は写真が撮れないとのことでしたので、中には入りませんでした（写真右）。

		旧市街をあとにします
治安の悪い旧市街を後にします（写真左）。　リマ市内の箱物行政でしょうか（写真中）？　交通渋滞がひどいです（写真右）。

交通渋滞解消に向けてバスを
				交通渋滞解消に向け、バス専用道路にバスを走らせる試運転をしていました（写真左）。　おんぼろ車です（写真中）。　いかにもペルーらしい感じです（写真右）。

		日本大使公邸
銃撃戦のあった旧大使公邸です（写真左）。　ドアに弾丸のあとがほんとうにありました（写真中）。　こちらは現在の大使公邸。警備も厳重で、綺麗になっていました（写真右）。

MERCADO（市場）　その１
				MERCADO（市場）を訪れました（写真左）。　プーノの中央市場と同じような品揃え。でもこちらのほうが大きく、いろいろありました（写真中）。　まずは肉（写真右）。

		MERCADO（市場）　その２
そして肉（写真左）。　続いては魚と貝（写真中）。　そしてウニ。割って食べてみたかったです（写真右）。

MERCADO（市場）　その３
				続いては野菜。とても綺麗でした（写真左）。　そして豆腐。（写真中）。　豆腐一杯（写真右）。

		MERCADO（市場）　その４
アジア系の食べ物の数々。カレーなども売っていました（写真左）。　さらにアジア系（写真中）。　ガイドさんにお稲荷さんを買ってもらい食べました。アメリカでは食べられないおいしさでした（写真右）。

MERCADO（市場）　その５
				オリーブ（写真左）。　チーズ（写真中）。　果物とほんと食べ物はなんでも揃いそうでした（写真右）。

		Vivanda（スーパー）　その１
続いてはスーパー（ガイドさんいわく高級市場）のVivandaにいきました（写真左）。　入った感じはアメリカの高級スーパー Whole Foodsを思わせる内装でした（写真中）。　まずは惣菜コーナーへ。惣菜が2ソル～6ソル（約100円～20０円）と激安です（写真右）。

Vivanda（スーパー）　その２
				野菜・果物コーナーです。うーん、どっからどうみてもWhole Foodsです（写真左）。　こちらはパンコーナー。パンはとてもおいしくとても安かったです（写真中）。　こちらは魚コーナー（写真右）。

		Vivanda（スーパー）　その３
こちらはお肉コーナー（写真左）。　こちらはお米コーナー（写真中）。　このスーパーがあればペルーに住んでも大丈夫だなと思いました。とりあえず観光なので、お土産としてスナックやビールなどを買い込み、観光終了です（写真右）。

ミラフローレス地区　徒歩観光
				西河ツアーズさんの市内観光の後は、徒歩で比較的治安のよいといわれるミラフローレス地区を観光しました（写真左）。　太平洋が一望できるアパートです（写真中）。　アパートから見える景色はこんな感じと思われます（写真右）。

		恋人達の公園
ミラフローレス地区の海岸公園。恋人達の公園のモニュメントです（写真左）。　観光名所のようで観光客が写真を撮っていました（写真中）。　観光客ばかりではないようです（写真右）。

恋人達の公園の壁画
				何かの壁画です（写真左）。　壁画のアップです（写真中）。　恋人達の公園を後にして、リマ市内のお台場　ラルコ・マルへ歩きました（写真右）。

		ラルコ・マルに到着
ラルコ・マルにいく途中に見かけた、水上レストラン（写真左）。　大体１０分ぐらい歩いたところで、ラルコ・マルに到着しました（写真中）。　ラルコ・マルは人が一杯です（写真右）。

CAFE CAFE LARCOMARで昼食
				昼食をどこで食べようか散々迷って決めたレストラン　CAFE CAFE LARCOMARです（写真左）。　頭も痛くなくなかったので、ビールを飲みたかったのですが、トイレに行くたくなるとまずいのでここは水で我慢です（写真中）。　注文した、SEAFOOD PAELLA（s/.44.00）です。こちらは太平洋の海の幸のパエリアです。まずまずの味でした。それ以外の食事はこちらのブログで（写真右）。

		黄金博物館（Sala Museo Oro del peru）
続いては黄金博物館です（写真左）。　ペルー北部の黄金文化の金製品だそうです（写真中）。　いろいろな展示が静かに見ることができました（写真右）。

ホテルに戻る途中で..
				黄金博物館をでて、暗くなる前にホテルに一旦戻ろうということで、戻る途中でパチリ（写真左）。　普通のバスです。呼び込みがあります（写真中）。　バスは本当に人がたくさん乗ります（写真右）。

		ホテルで乾杯
ホテルに一旦戻って、Vivanda（スーパー）で夕食を買い込みます（写真左）。　こちらがペルーのお金。これ以外に100ソルと200ソル（レアらしいです）があるそうです（写真中）。　ペルービールセレクションです。個人的にはクスケーニャ(CUSQUENA）が一番おいしかったです（写真右）。

夕食
				これが夕食です。トマトはちょっと皮が硬かったですがまずまずでした（写真左）。　クスケーニャ(CUSQUENA）、日本でもこの値段(60円）で発売するとバカ売れだと思うのですが…（写真中）。　こちらはまた違うビール。これもまずまずでした（写真右）。

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