チチカカ湖観光とプーノ市内観光(8日目)

 昨日の夕食もインスタントの味噌汁となかなか高山病が治らない辛い旅。でも、今日は高地最後の観光。頑張って観光せねばなりません。今日のスケジュールはチチカカ湖に浮かぶ浮島ウロス島の観光とプーノ市内の観光でした
 ウロス島はかなり観光ナイズされており、そこで暮らす人々のがめつさもあり、ほのぼのとしている面もあり、それはそれなりに楽しめました。
 プーノ市内は特に目立った観光名所はなかったのですが、市内をうろうろしてお土産屋を回るだけで半日を過ごすことができました。ただ私の高山病は全く治らず、相方が買い物している間はぼーっとベンチに座っていました。
 プーノ市内の観光が終わったら、西河ツアーズさんにフリアカ空港まで送迎して頂き、フリアカからリマへ。リマについたら嘘のように頭が痛いのがとれ、ほっと一息。明日の観光は大丈夫そうです。


エコ イン プーノのからの日の出
 チチカカ湖からの日の出です。ECO Inn Puno Titicaca Lake(エコ イン プーノ)の部屋から撮りました。外に出ればもっと綺麗だったと思います(写真左)。
 ECO Inn Puno Titicaca Lake(エコ イン プーノ)の全景です(写真中)。
 正面玄関です。すっきりとしていてなかなかいい感じでした(写真右)。

エコ イン プーノの周辺
 玄関を出て右にすぐお土産屋が店を開いていました(写真左)。
 でも周辺はこんな感じ。なんにもありません(写真中)。
 続いて周辺の写真。線路以外は何も見えません。歩いてどこかに行くというのは目の前のお土産屋以外不可能だと思います(写真右)。

エコ イン プーノの朝食
 エコインプーノも朝食付きでした(写真左)。
 バイキング形式です。卵は目玉焼きとスクランブルエッグを注文したら作ってくれます(写真中)。
 これが朝食。ひさびさの熱々の目玉焼き。なかなか美味しかったです(写真右)。

いざウロス島観光へ
 8時45分 西河ツアーズの方が迎えに来ていただけるはずだったのですが、いつまでたっても来ません。ぶらぶらと待っていたらホテルの受付の方が声をかけて下さり、西河ツアーズさんへ電話をして頂きました。結果、少し遅れているとのことで、9時15分西河ツアーズのドライバーさんが迎えに来ました。写真は車窓から(写真左)。
 ウロス島観光の出発地点にあった、よくわからない塔です(写真中)。
 あの桟橋からスタートの模様です(写真右)。

インフォメーションセンターやチケットオフィス
 インフォメーションセンターです。我々はドライバーさんが案内してくれているので、そのまま素通りしました(写真左)。
 チケットオフィスです。こちらも素通りしました(写真中)。
 乗車位置が近づいてきました(写真右)。

船に乗車
 9時30分 ウロス島観光のツアー船に乗り込みます。このように渡し橋などはなく、またいで乗車します(写真左)。
 この方がガイドさん。ラフな格好です(写真中)。
 この方が船長さん(写真右)。

ウロス島へ間もなく到着
 チチカカ湖をトトラの間を通りながら進みます(写真左)。
 看板が見えてきました。どうやら到着は間近のようです(写真中)。
 ウロス島が見えてきました。島の方がが出迎えてくれています(写真右)。

ウロス島へ着岸
 島民全員で船を着岸させています(写真左、中、右)。

ウロス島へ上陸
 ウロス島へ上陸しました。船お疲れ様です(写真左)。
 島はこんな感じです。お土産も売られていました(写真中)。
 電気もソーラーパワーで自家発電している模様でした(写真右)。

トトラの島の作り方の説明
 ガイドさんが持っている草。このトトラから島ができています(写真左)。
 こうやってトトラを敷き詰めます(写真中)。
 そしてトトラでできた家などを乗せて完成。こんな島で生活するなんて考えられないですけど、これが古代からの知恵なのでしょう(写真右)。

ウロス島での食べ物
 新鮮なトトラは食べられます。私も一口食べさせてもらいましたが、まぁ草って感じでした(写真左)。
 こうやってたべます(写真中)。
 写真のような鳥や写真はないですが魚や卵もたべるそうです(写真右)。

トトラの家におじゃましました
 トトラの家の中です(写真左)。
 このようにトトラが水面に生えています(写真中)。
 船もトトラからできています(写真右)。

トトラ船に乗船
 トトラ船に乗船して、次の島に行きます。ウロス島の方が見送ってくれました(写真左)。
 当然エンジンは人力です(写真中)。
 数十分の航海で、次の島に到着です(写真右)。

別な島のお土産屋さん
 次の島はお土産屋や食べ物屋が多かったです(写真左)。
 サボテンとサボテンの実です(写真中)。
 写真撮影などのあと、来た船に乗車して帰りました(写真右)。

プーノに戻ってきました
 上陸です(写真左)。
 どこか立派な港の様に見えます(写真中)。
 実際はこんな感じ。やはりペルーです(写真右)。

昼食です
 ドライバーさんと合流し、一旦西河ツアーズさんのオフィスへ。その後、昼食を食べに行きました。昼食は地球の歩き方にも載っている、「Restaurant Pizzeria Giorgio」です (写真左)。
 店内はおしゃれで綺麗でした(写真中)。
 トイレも綺麗で便利でした(写真右)。

ペペレイがおいしい
 体調が悪いのでアルコールは控えて、ジュースを頼みました(写真左)。
 メインはpejerrey (fish) on crispy and soft rice s/.34.00とアンティクーチョ(牛の心臓(ハツ))の料理 s/.36.00です。ペペレイの塩味がなかなか引き締まっていておいしかったです(写真中)。
 店をあとにしました(写真右)。

Lima通り等
 プーノ市のメイン通り Lima通りです。昼間、この通りを歩いている分には治安は問題なさそうでした。(写真左)。
 カテドラルです(写真中)。
 昼食を食べた後、一旦西河ツアーズの現地オフィスへ戻りました。オフィスの方がホテルでマッサージをやっているとお勧めしてくれましたが、相方が乗り気ではなかったので、市内をぶらつくことにしました。(写真右)。

プーノ市内観光(中央市場)
 まず立ち寄ったのは、中央市場。肉に野菜、果物にパスタ、服などの装飾品などなんでも揃いそうでした(写真左)。
 こちらは野菜です(写真中)。
 いろいろなものが売っていました(写真右)。

プーノ市内観光(ピノ広場)
 中央市場隣のピノ広場です。このあたりのお土産屋さんがTシャツ一枚s/3.00(約100円)など一番安かったです(写真左)。
 サン・ファン・バティスタ教会です(写真中)。
 お土産屋通りです。私は高山病だったので、ここのいすにずーっと座っていました(写真右)。

再度 Restaurant Pizzeria Giorgioへ
 街をぶらぶらあるいていたのですが、トイレにも行きたくなったので昼食を食べたレストランに再度行ってきました(写真左)。
 注文はレモネードとエスプレッソです(写真中)。
 店内もだんだん夜モードになってきたので、西河ツアーズの現地オフィスへ戻りました(写真右)。

フリアカ空港、そしてペルー着
 オフィスを18:15に出発し、19:30分にフリアカ空港到着(写真左)。
 空港内はこんな感じ。トイレは綺麗というわけではないですが、とりあえず水も流れ使えました(写真中)。
 空港内にはスナックも売っていましたが、チョコやキャンディー、チップスなどの食べ物は3倍ぐらいの値段になっていました。
 写真は飛行機に乗り込むところです。あとは予定通り、21:10分に離陸し、22:50分到着。荷物をピックアップして、ホテルに24時に到着しました(写真右)。




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