標高が富士山に限りなく近く、かつてはインカ帝国の首都だった町 クスコ。こんな高地に首都を構えたインカ帝国は西暦 1200年代から1532年まで栄えた南米随一の国だったそうです。また冬至の日には、南米三大祭りのインカ帝国の「太陽の祭り(インティ・ライミ)」が行われるそうです。
クスコへは、ペルーのホテル「HOTEL SAN AGUSTIN EXCLUSIVE」から西河ツアーズさんの送迎車に乗って空港へ。その後、LANPERU 027便に搭乗して1時間強で到着。この日は高山病対策として「お酒を控える」、「騒がない」、「水分を大目にとる(コカ茶を飲む)」、「熱いシャワーを浴びない」、「1歩であるけるところでも2歩出歩く」などを実践し、心配していた高山病になるのを何とか避けることが出来ました。
クスコのホテルは、アルマス広場から徒歩約5分のサン・アグスティン・ドラード(HOTEL SAN AGUSTIN EL DORADO)。 ロビーのコカ茶の無料サービスを活用させていただきました。
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