歴史三角形(Historic Triangle)を訪れて(2日目)

 先日のジェームズタウンに引き続き この日は歴史三角形の一つであるイギリス植民地時代を復元した街、コロニアル・ウィリアムズバーグ(Colonial Williamsburg)を訪れました。
 この街の主な見所は、植民地時代に総督の住居として使われていた総督邸、1715年完成のイギリス国教会のブルートン教区教会と議事堂と地球の歩き方には書いてあり、それらも十分たのしめたのですが、街の雰囲気自体が18世紀の雰囲気があるので、お土産物屋やパン屋でさえ意外と楽しめました。

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ホテル出発、そしてウィリアムズバーグに到着
宿泊したLexington Hotel George Washington Innを9時45分ごろ出発し、5分程度で今日の目的地 ウィリアムズバーグに到着。
まずは、駐車場に止めてあったバイクをパチリです(写真左)。
この日は無風で、かなり暑かったです(写真中)。
ビジターセンターの看板通りに進みます(写真右)。

コロニアル・ウィリアムズバーグの入場券購入
まずは入場券を買います。あんまり並ばずに購入することができました(写真左)。
コロニアル・ウィリアムズバーグ(Colonial Williamsburg)へは入場券を買わずに徒歩でもいけます(写真中)。
私は入場券を買ったので、バスで行って見ました(写真右)。

コロニアル・ウィリアムズバーグへ入場
コロニアル・ウィリアムズバーグの街並みです(写真左)。
1773年の当時の公共病院です(写真中)。
病院内をくぐるとそこは美術館でした(写真右)。

18世紀の衣装
ウィリアムズバーグ内はスタッフが当時の衣装を着ています(写真左)。
農村の風景です(写真中)。
総督邸です(写真左)。

当時の街を再現
お土産屋。ビールやバージニアで作られたバージニアワインが売られていました(写真左)。
こちらは裁判所。こじんまりとしていました(写真中)。
続いて衛兵所。武器弾薬が貯蔵されていたようです(写真右)。

鍛冶屋、宿屋
こちらは鍛冶屋です。実際に何かをつくるデモンストレーションがありました。なかなかの迫力でした(写真左)。
当時の宿屋(WETHERBURN TAVERN)の食堂です。(写真中)。
当時の宿屋は知らない人と同じ部屋で寝ることもしばしばだったそうです(写真右)。

かつら屋、議事堂
当時のかつら屋です。一本一本丁寧に織られていました(写真左)。
議事堂です(写真中)。
議事堂の中です(写真右)。

薬局、処刑場、総督邸
薬局です(写真左)。
つづいては、処刑場!?です。観光客がこのように首を突っ込んでいました。当然私も突っ込みました(写真中)。
そして再び総督邸です(写真右)。

総督邸の内部ツアー
総督邸の玄関(写真左)。
総督邸の内部(写真中)。
総督邸の裏庭です(写真右)。

炊事場そして印刷屋
総督邸内の炊事場です(写真左)。
炊事場その2です(写真中)。
ところ変わって印刷屋です(写真右)。

銀細工屋、パン屋そして馬
銀細工屋 (写真左)。
パン屋です。アップルサイダーも売っておりなかなか美味でした。その後、パンを食べてお腹が膨らんだところで、5時の閉園時間を迎えました。(写真中)。
最後に園内で馬車を引いていた馬をパチリです(写真右)。




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