歴史三角形(Historic Triangle)を訪れて(1日目)

 季節は気持ちのいい風が吹く初夏。3連休を利用してワシントンDCから車で約3時間、バージニア州の州都リッチモンドに程近い、イギリスの植民地として、アメリカ大陸で初めて成功したジェームズタウンという街を再現した博物館を訪れました。
 この博物館は建物内の展示物とイギリス人が定住した街を再現したゾーンと3隻のイギリスからアメリカまで来た船が展示されいるゾーンの大きく3つに分類されています。また、展示だけでなく、実演もされているので、なかなか見ごたえがある内容でした。
 ちなみに入場料は大人一人$14。午後2時〜5時までじっくり見ることができたのでそんなに高くないかなと思います。

 フォートラベルでも旅行記を掲載しております、よろしかったら訪れて頂ければ幸いです。→こちら


ワシントンDC出発
DC出発後、最初によったレストエリア。アメリカのレウトエリアはトイレと自販機、そしてパンフレットが置いてあります。(写真左)。
朝ごはん兼、昼ごはん。ホットサワースープがなかなかおいしかったです(写真中)。
続いてメイン。左がエビチリのようなもの。右がシュリンプローメンです。エビチリのようなものもピリッとなかなかの味でしたし、ローメンは焼きそばのような感じでなかなか行けました。ただこのボリュームには圧倒されてご飯はほとんど残しました。(写真右)。

Jamestown Settlementに到着
昼食の時間を抜かして、DC出発してから約3時間でJamestown Settlementに到着。国立公園になっているJamestownとはちょっと違い、アミューズメントがちりばめられていました(写真左)。
この日は快晴でした(写真中)。
入場券を買い求める人々。私もこの後ろに並びました(写真右)。

チケット購入、そして入場
一人$14。結構高いなと思いながらも購入です。でもあとで行ってよかったと思えた値段です(写真左)。
この写真は1606年にロンドンで設立されたVirginia Companyの写真です。まさに大航海時代です(写真中)。
原住民はこんな感じだったそうです(写真右)。

定住した街の再現村
この記念碑には最初にイギリス人が北アメリカを植民地にした年(1607)が刻まれていました。(写真左)。
ところ変わってこちらは、最初に定住した街を再現した場所。争いが絶えなかったのか、武具があちらこちらにありました。(写真中、右)。

当時の実演など
こちらは食べ物。このようなものを食べていたようです(写真左)。
ここは鍛冶屋の実演。この日は30度を超える暑さだったので、この実演者もかなり暑そうでした(写真中)。
こちらはおじさんが何やら飲んでおり、何の実演かよくわかりませんでした(写真右)。

教会、武器格納庫、倉庫
こちらは牧師さんの実演。ではなく、ただの観光客です。(写真左)。
ここは武器格納庫。となりでは銃を撃つ実演をしていました(写真中)。
こちらは倉庫。たばこの葉が保存されていました(写真右)。

畑、縄づくり、そして..
当時の畑。鶏がまるまると肥っていました(写真左)。
こちらは縄を作る実演。ほんとうに実演が多かったです(写真中)。
こちらも何かの実演。火を使っていました(写真右)。

大航海時代の船
スーザン・コンスタント号。この船と他2隻ででイギリスからアメリカに渡ってきたそうです。(写真左)。
途中暇な時はゲームでもして遊んでいたのでしょう(写真中)。
これが3隻です(写真右)。

航海図、そして...
これがイギリスからアメリカまでの5ヶ月の経路です(写真左)。
船内はこのようにごった返していました。さすが連休(写真中)。
なにやら係員の方が一生懸命説明していました。じっくり聞きたいところなのですが、近くで雷の音が鳴ってきたのでお土産を買って退散しました(写真右)。

Lexington George Washington Innへ
本日のホテル Lexington George Washington Innです。なかなかよいホテルでした。詳細は口コミを参照してください⇒<口コミ> (写真左)。
ロビーです(写真中)。
受付です。なかなか感じよい対応でした(写真右)。

夕食
夕食はホテルから徒歩圏(これは大事。車だとビールが飲めなくなりますから.)のAntonio's Ristorante Italianoへ。あまり期待しないで入ったのですが、なかなかおいしかったです。詳細はブログにて (写真左)。
食前のガーリックパンです(写真中)。
メインのピザとフィラデルフィアチーズステーキ。ボリュームもあありました(写真右)。




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