ロブスターにソフトシェルクラブとシーフード三昧(2日目)

 二日目は旅の目的は、歴史の観光の道 フリーダムトレイルをあるきつつシーフードを食べることです。
   本来は朝早く起きて行く予定だったのですが、先日の疲れが残っていたのか寝坊してしまいホテルを出たのは10時過ぎ。午前のフリーダムトレイルをあきらめて、そのまま本日の最初の目的地であるレストラン Atlantic Fish Companyでシーフード三昧。
  その後 歴史観光の道フリーダムトレイル(赤い線)に従い観光名所を次々と制覇し、夕食はRabia's Ristoranteで再びシーフード三昧。寝坊してしまいましたがなんとか旅の目的を達成することができて満足な一日となりました。


ロイヤルソネスタホテルを出発
 朝早めに起きて出発する予定でしたが、ホテルを出たときには10時を回っていました。写真の様に太陽がかんかんと照っていました(写真左)。
 とりあえずグリーンラインLECHMERE駅まで歩きます(写真中)。
 川です。水があると少し涼しく感じました(写真右)。

LECHMERE駅に到着
 前を歩いていたおじいちゃんとおばあちゃん。とっても中が良さそうでした。我々も見習いたいです(写真左)。
 LECHMERE駅に到着。なんとも田舎な感じです(写真中)。
 なんか歴史のあるスタンドに見えますが、本当はどうなのでしょうか(写真右)。

LECHMERE駅から出発
 昨日購入したチャーリーチケットを使って、ENTRANCEから入場です(写真左)。
 車内はこんな感じ(写真中)。
 COPLEY駅に到着です。乗換えがないのは便利でした(写真右)。

COPLEY駅付近
 COPLEY駅付近。大都会ですね(写真左)。
 COPLEY駅と教会。教会も歴史を感じる建物です(写真中)。
 COPLEY駅側に建っているボストンのランドマーク。ジョン・ハンコック・タワー。展望台がないのが残念です(写真右)。

いろいろな乗り物
 こちらはダックツアーのバス(写真左)。
 ダックツアーのバスを前から(写真中)。
 こちらは観光バス(写真右)。

ボストンの雑貨屋にて
 ボストンの街並み。車は縦列駐車のようです。私には止められないでしょう(写真左)。
 昼ごはんには少し早いようだったので、雑貨屋で時間をつぶしました(写真中)。
 さすがボストン。ロブスター解体セットやクラムチャウダー用のカップも売っていました(写真右)。

ブランチ(Atlantic Fish Company)
 ボストンいちクラムチャウダーがおいしいといわれるAtlantic Fish Companyへ(写真左)。
 ランチが始まる11:30分ちょうどに入店した直後の写真。この時はさすがに空いていたのですが、食べている間にほぼ満席になってきました。(写真中)。
 ボストンビールHarpoon IPAとクラムチャウダー。どちらもおいしかった。特にクラムチャウダーは海産物のエキスが凝縮されたいい味でした。(写真右)。

調理風景も見えました
 調理風景をガラス越しにみることができました(写真左)。
 続いては生牡蠣(オイスター) $16。海の塩味がピリッときいていて美味でした。(写真中)。
 メインのロブスターサラダ $25とLobster Fra Diavolo(fresh lobster with linguine in a spicy arrabbiata sauce) $25です。ロブスターサラダはただの湯でえびサラダという感じでいまいちでしたが、パスタはピリッと辛いソースが美味でした(写真右)。

トリニティ教会
 Wendy'sも街並みに配慮してか色が控えめでした(写真左)。
 トリニティ教会(Trinity Church)です(写真中)。
 アメリカで初めてできた植物園のパブリックガーデンに向かいます。地球の歩き方によると一見公園のようだが植物園なので芝生に入ってはいけないと書いてあったのですが、芝生に皆さん入りまくりでした。写真は入り口です(写真右)。

パブリックガーデン
 パブリックガーデンの名物スワンボート(写真左)。水の上をのんびりと進んでいるんどえすが、日差しが暑そうでした。
 アヒルがいい感じです(写真中)。
 このように芝生はいられまくり。しかも水着の方がたくさんいました。公園で日光浴ということでしょうか?(写真右)

パブリックガーデンを後にします
 カモの親子の銅像。それぞれ名前もついているそうです(写真左)。
 少し植物園の面影がありました(写真中)。
 パブリックガーデンを後にしました(写真右)。

ボストンコモンへ
 アメリカ最古の公園 ボストンコモンに移動しました(写真左)。
 ボストンコモンも日光浴の方がたくさんいました(写真中)。
 警察犬のパフォーマンスが行われていました(写真右)。

ボストンの歴史観光の赤い線
 ボストンの歴史観光の赤い線の始まりのインフォメーションセンターです。ここには公共トイレがありました(写真左)。
 これが赤い線です。この赤い線どおりに進めば迷うことはありません(写真中)。
 観光ガイドのツアーもある模様です(写真右)。

最初は州会議事堂
 どこでも日光浴(写真左)。
 州会議事堂(Massachusetts STATE HOUSE)です(写真中)。
 州会議事堂をみて、また赤い線に沿って進みました(写真右)。

パーク通り教会
 パーク通り教会です。奴隷反対制度を唱えるものたちの集会場としても使われたそうです(写真左)。
 赤い線に沿ってあるきます。続いては独立戦争、建国の英雄達が眠っているグラナリー墓地です(写真中)。
 アメリカ独立に大きな役割を果たした政治家。サミュエル・アダムスの墓です(写真右)。
 
キングスチャペル
 続いてはボストン初の英国国教教会として創設されたキングスチャペル(写真左)。
 キングスチャペルの外観です(写真中)。
 中はこんな感じでした(写真右)。

キングスチャペルを後にしました
 キングスチャペルを後にして、またレッドラインを進みます(写真左)。
 赤い線をたどる、BOSTON THE FREEDOM TRAILのマーク(写真中)。
 OLD CITY HALLです(写真右)。

オールドサウス集会場
 ボストンでは2番目に古い建物であるオールドサウス集会場。この街で何番目に古い建物とか記録にあるところが、アメリカの歴史の短さを感じますね(写真左)。
 オールドサウス集会場の概観です(写真中)。
 続いてはボストン虐殺地跡です。まずは概観から(写真右)。

ボストン虐殺地跡
 続いて逆方面から撮った概観(写真左)。
 ここで起こった事件がきっかけにアメリカ独立の気運が高まったそうです(写真中)。
 中は展示場(有料)になっていました(写真右)。

クインシーマーケット
 続いてはクインシーマーケットに建っているサミュエル・アダムスの銅像(写真左)。
 ボストンで一番にぎやかな場所クインシーマーケットです。大道芸が盛んに行われていました(写真中)。
 写真がちょっと小さくて見づらいですが、ロープ脱出の大道芸(写真右)。

クインシーマーケットお土産
 お土産売り場に立ち寄ってみました(写真左)。
 このライオンのぬいぐるみは一体!?(写真中)。
 このお菓子やさんに飾って合ったので、お店のマスコットかもしれません(写真右)。

クインシーマーケット内フードコート
 ここがフードコート午後3時前だったにもかかわらず、どこのお店も大混雑(写真左)。
 当然ロブスターも登場します(写真中)。
 これがロブスターロール。これは皮もむいてあるので食べやすそうです。でも味はえびのほうがおいしいんだろうな(笑)(写真右)

クインシーマーケット内フードコート 続き
 シーフード系のお店です(写真左)。
 シーフード以外にもバーガーやなんちゃって日本料理、中華にアイス屋と何でもありでした。写真はグリル系(写真中)。
 こちらはアイス屋。大行列すぎて買うのをやめてしまいました(写真右)。

クインシーマーケットの通り
 クインシーマーケット内です。写真はレストランですが、アウトレットやアバクロのお店もありました(写真左)。
 なにやらのアートです(写真中)。
 Cheersです。昔のアメリカのテレビ番組からできているレストランだそうです(写真右)。

街のいたるところにロブスター
 レッドラインはまだ続きます。街のいたるところにロブスター(写真左)。
 こちらもロブスター。リーガルシーフードで$27だった重さのロブスターが$10.99なんて激安です(写真中)。
 こちらは街で一番古いシーフードレストラン。UNION OYSTER HOUSE。味はいまいちらしいですが、歴史を感じされるとのことです(写真右)。今回は時間がなくて立ち寄れませんでしたが、次機会があれば行って見たいです

激安のヘイマーケット
 そして激安のヘイマーケット。何が激安かというと、次の写真にて(写真左)。
 アスパラが二束で$1.00。マンゴーが8個で$2.00、うーん激安です(写真中)。
 メロンだって2個で$1.00。どうやって利益をだしているのでしょか? ちなみに値札を商品に突き刺しているのが流行らしく、いろろな箇所でそのようなディスプレイがありました(写真右)。

イタリア人街へ
 激安の殿堂を通りこして、続いてはイタリア人街に向かいました。写真は途中にあった水遊び場(写真左)。
 イタリア人街に到着。イタリア発祥のビール、ペローニ(PERONI)の文字が見えます(写真中)。
 アメリカではすごく盛り上がっているわけではないですが、ここでは大盛り上がり(写真右)。

W杯景気!?
 写真のようにイタリア代表のユニホームも売っていました。でも、今はもう予選敗退したから盛り上がっていないかもしれないですね。(写真左)。
 ということで、イタリアといえばジェラード。ということで購入(写真中)。
 このジェラードが$5。ちょっと高いかなという感じです。味も甘さが後味に残る感じでもう少しでした。これが本場の味なのでしょうか?(写真右)

イタリア人街は人が一杯
 イタリア人街は土曜の夜だったからか人が一杯でした(写真左)。
 そしてレストランも一杯。そしてロブスター(写真中)。
 なんとなく景色がイタリアに見えてきました(写真右)。

ボストン最古 ポールリビアの家
 ポールリビアの家です。ポールリビアは建国のヒーローらしいです。こちらがボストンで最古の家だそうです(写真左)。
 兵隊さんたちも観光をしていました(写真中)。
 あるお店にあった看板。当然冗談でしょう(笑)(写真右)。

ボストン最古の教会 オールドノース教会
 続いてはボストン最古の教会 オールドノース教会にいきました。写真は真夜中の疾走をイメージした銅像(写真左)。
 これがオールドノース教会です(写真中)。
 戦没者のタグでしょうか?花が添えられていました(写真右)。

チャールズタウンへ
 逆側からオールドノース教会をパチリ(写真左)。
 続いてはチャールズタウンへ。といきたかったのですが、もう6時を回っていたので、橋の途中で引き返しました(写真中)。
 小さくワシントンモニュメントの様なものが見えます(写真右)。

引き返します
 レッドラインに沿って引き返しました(写真左)。
 ノースエンドにあったベンチです(写真中)。
 引き返す途中で何かの撮影があり、通ろうとしたら怒られました(写真右)。

再びクインシーマーケットへ
 ということで夕食の場所を探すためにクインシーマーケットへ。こちらは銅像の大道芸。ほんとよく瞬きしないでいられるのかが不思議です(写真左)。
 こちらはメリーゴーランド。一回$3です(写真中)。
 どうもいい夕食の場所が見つからなかったので、写真のクインシーマーケットを後にしました(写真右)

そしてイタリア人街で食事
 イタリア人街はどのお店も本当に満席。うろうろすること30分程度、ソフトシェルクラブがメニューにあるお店を発見したのですぐさま入りました(写真左)。
 レストラン名はRabia's Ristorante。概観はこんなでした(写真中)。
 中はこんな感じ。なんだか花が天井からいっぱいぶら下がっていました(写真右)。

Rabia's Ristoranteでソフトシェルクラブ
 クラムチャウダー $5です。こちらはリーガルシーフード、Atlantic Fishとは違ってスープ系でした(写真左)。
 続いてメイン。相方が注文したPenne alla Puttanesca(Red onions, capers, black olives & fresh herbs tossed in a Mediterranean fresh tomato sauce) $15。ソースはとてもおいしかったのですが、パスタがちょっと固め。でもお酒のつまみにはとてもよさそうでした(写真中)。
 そして私が注文したFresh Twin Soft shell Crabsのパスタ $26。こちらはからっと揚げたソフトシェルクラブと塩味系のパスタの味がとてもマッチングしていて、とてもおいしかったです(写真右)。

HAYMARKETから地下鉄でホテルへ
 お腹も一杯になったのでお店をでました。ヘイマーケットから地下鉄グリーンラインに乗って帰りました(写真左)。
 改札です(写真中)。
 ホームです。途中中国人のおばちゃんに中国人ですかと話しかけられたり、乗り換えで数十分待ったり、なんかよくわからないお兄ちゃんにお金をせびられたりと大変でしたが、なんとか帰り着きました(写真右)。




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